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  • 執筆者の写真もじゃハウスプロダクツ

更新日:2021年3月9日

寒気の影響で突然寒さが身に堪える一週間となりましたが、節分を過ぎ、日が長くなったと実感する毎日に少しずつ春の気配を感じております。去年は慌ただしくて、数年仲間内で恒例行事だったお花見ができぬまま桜の季節をやり過ごしてしまいましたが、今年はお花見をしたいなあ…

そして、もじゃハウスプロダクツが発行するミニプレス誌「House "n" Landscape」の2号が絶版となりました。当方の在庫は全てなくなりましたが、年末年始にお取扱い書店さまへ納品したものが店頭には残っていると思います。その店頭分が無くなり次第、1号と同じく2号も販売終了(再販予定無し)となります。

実は3号も在庫が少なくなってきましたので、売れ行きによっては今年中に同じく絶版販売終了となるかも知れません。4号はまだ在庫がございます。

ちなみに、度々聞かれる「最新刊の5号はいつ出るの?」というご質問ですが、来年の2021年を目標に取り掛かろうかなと思い始めたところです。インタビューってかなり緊張するものでして、ここ2年インタビュー取材から遠ざかっていたのもあり、考えただけでも緊張してしまいますが、去年買い替えたカメラと共に、これまでよりも更にパワーアップした内容で新刊をお届けできるよう緊張を乗り越えてがんばりたいと思います。

現在、私は確定申告でフーフー言っておりますが、その他にもこの年度末は仕事で少し忙しく、これもありがたい事だと噛みしめつつも、このままでは花見が遠のいてしまいそうです…。

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令和二年が始まって既に半月になろうかとしておりますが、新年と年度末が重なるこの時期はいつもバッタバタで時間の流れ待ったなしですね…。そして、そんな慌ただしい時期を狙ってなのかどうかは分かりませんが、放置気味だったもじゃハウスプロダクツのホームページに利用していたプチホームページというサービスが1月末日を持って終了するというお知らせに気が付いたのは年越しの時でした…。

あと1ヵ月で手を打たねばホームページは1月末に閉鎖されてしまうという大切なお知らせになぜこれまで気が付かなかったのかという自責の念の話は置いておいて、今年のお正月はホームページ制作に消えました。また、HTMLとかLSSとか言われても「ポケモンって何ですか?」レベルにweb世界の事が分かっていない私にとって、ホームページのデザインだけならず、サーバーにドメインにと、設定やら移管やらのカルマが上積みされて苦行の日々でしたが、本日、新しいホームページがちゃんと公開されていることに気が付き、浮かれ気分で皆さんにお知らせをしなければ!と思った次第です。

色々と不足なページも多いので、その辺りは確定申告時期が終わってから着手しようと思いますが、これで前よりももじゃハウスプロダクツ情報が分かり易くなってるはずです!?今後ともどうぞよろしくお願い致します。


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更新日:2020年1月5日

2020年、明けましておめでとうございます。 昨年も多くの皆様にお世話になりながら、初夏にはイベントを中心に活動の報告をさせて頂く機会に恵まれましたが、私事では国家試験勉強に追われて時間的にも精神的にもなかなかに勉強以外の時間が捻出できずに沈黙の半年を過ごしていたりしておりました…。 そして、今年は一年を通してやらねばならない事が明確にあったりする年になりそうで、既にスケジュール調整に頭を悩ましておりまして、応援をして下さる皆様に精力的に活動を報告したいなという気持ちと少しの不安で、珍しくも熱気を持ったお正月を過ごしております。

そんな訳で、早速のお知らせを。 明後日、1月3日(金曜)正午より関西テレビ『よ~いドン!お正月スペシャル』の中の「となりの人間国宝さん」コーナーにて、もじゃハウスプロダクツが紹介される事となりました。関西の方にしか通じないネタだと思いますが、この度、もじゃハウスプロダクツは人間国宝さんに認定して頂きました!

-------------------------------------------------------------- <放送予定> 1月3日(金曜)お昼12:00~ 関西テレビ『よ~いドン!お正月スペシャル』 --------------------------------------------------------------

出町柳界隈の散策で、円広志さんとゲストの三山ひろしさんが事務所にお立ち寄り下さいまして、7年もスタートアップ中という世にも遅足な亀(本当の亀は意外と足が速いです)の私にはもったいない称号を頂いてしまいました…。 人前でお話するのは実は苦手なので、緊張から何を言っているのか記憶喪失になっている箇所も多々ありましたが、植物と暮らす建物をつくるために独立した理由でもある、実家の庭の樹木しか話し相手が居なかった孤独な時代が私にはあり、そして、植物から遠ざかり都会の中で仕事漬けでうつ病になってしまって志半ばで仕事を辞めた経験などのお話をし、植物の存在が拠り所となる人達の力になれたらという気持ちで日々進んでいる姿をお見せする事ができればと思いながらも、テンパって取材を受けておりました…。 私も人並みに苦しさや孤独も経験してきましたが、これまで沢山の方に救って頂いて暗闇から抜け出せた経験を糧にできればいいなと思って今も設計士を続けていて、今年も、この先も設計士を続けようと思っています。そんな気持ちで今年も頑張りますので、どうぞ本年もよろしくお願い致します。

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